われイスラエルを醫さんときエフライムの愆とサマリヤのあしきわざと露るかれらは詐詭をおこなひ內には偸盜いるあり外には山賊のむれ掠めさるあり
When I would have healed Israel, then the iniquity of Ephraim was discovered, and the wickedness of Samaria: for they commit falsehood; and the thief cometh in, and the troop of robbers spoileth without.
I would
〔エレミヤ記51章9節〕9 われらバビロンを
醫さんとすれども
愈ず
我らこれをすてて
各その
國に
歸るべしそはその
罰天におよび
雲にいたればなり
〔マタイ傳23章37節〕37 ああエルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄のその
雛を
翼の
下に
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんと
爲しこと
幾度ぞや、
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ルカ傳13章34節〕34 噫エルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄の
己が
雛を
翼のうちに
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんとせしこと
幾度ぞや。
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ルカ傳19章42節〕42 『ああ
汝、なんぢも
若しこの
日の
間に
平󠄃和にかかはる
事を
知りたらんには――
然れど
今なんぢの
目に
隱れたり。
spoileth
無し
the iniquity
〔イザヤ書28章1節〕1 醉るものなるエフライム
人よなんぢらの
誇の
冠はわざはひなるかな
酒におぼるるものよ
肥たる
谷の
首にある
凋んとする
花のうるはしき
飾󠄃はわざはひなるかな
〔ホセア書6章8節〕8 ギレアデは
惡をおこなふものの
邑にして
血の
足跡そのなかに
徧し
〔ホセア書8章9節〕9 彼らは
獨ゐし
野の
驢馬のごとくアッスリヤにゆけりエフライムは
物を
餽りて
戀人を
得たり
〔ミカ書6章16節〕16 汝らはオムリの
法度を
守りアハブの
家の
一切の
行爲を
行ひて
彼等の
謀計に
遵󠄅ふ
是は
我をして
汝を
荒さしめ
且その
居民を
胡盧となさしめんが
爲なり
汝らはわが
民の
恥辱を
任べし
the troop
〔ホセア書6章9節〕9 祭司のともがらは
山賊の
群のごとく
伏伺して
人をそこなひシケムに
徃く
大路にて
人をころす
彼等はかくのごとき
惡きことをおこなへり
they commit
〔イザヤ書59章12節〕12 われらの
愆はなんぢの
前󠄃におほく われらのつみは
證してわれらを
訟へ われらのとがは
我らとともに
在り われらの
邪曲なる
業はわれら
自らしれり
〔エレミヤ記9章2節〕2 嗚呼われ
曠野に
旅人の
寓所󠄃をえんものを
我民を
離れてさりゆかん
彼らはみな
姦淫するもの
悖れる
者の
族なればなり~
(6) 汝の
住󠄃居は
詭譎の
中にあり
彼らは
詭譎のために
我を
識ことをいなめりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記9章6節〕
〔ホセア書5章1節〕1 祭司等よこれを
聽けイスラエルの
家よ
耳をかたむけよ
王のいへよ
之にこころを
注よ さばきは
汝等にのぞまん そは
我らはミズパに
設くる
羂タボルに
張れる
網のごとくなればなり
〔ホセア書6章10節〕10 われイスラエルのいへに
憎むべきことあるを
見たりかの
處にてエフライムは
淫をおこなふイスフルは
汚れたり
〔ホセア書11章12節〕12 エフライムは
謊言をもてイスラエルの
家は
詐僞をもて
我を
圍めりユダは
神と
信ある
聖󠄄者とに
屬きみつかずみ
漂蕩をれり
〔ホセア書12章1節〕1 エフライムは
風をくらひ
東風をおひ
日々に
詐僞と
暴逆󠄃とを
增くはへアッスリヤと
契󠄅約を
結び
油をエジプトに
餽れり
〔ミカ書7章3節〕3 兩手は
惡を
善なすに
急󠄃がし
牧伯は
要󠄃求め
裁判󠄄人は
賄賂を
取り
力ある
人はその
心の
惡き
望󠄇を
言あらはし
斯共にその
惡をあざなひ
合す~
(7) 我はヱホバを
仰ぎ
望󠄇み
我を
救ふ
神を
望󠄇み
俟つ
我神われに
聽たまふべし 〔ミカ書7章7節〕
wickedness
〔エゼキエル書16章46節〕46 汝の
姉はサマリヤなり
彼その
女子等とともに
汝の
左に
住󠄃む
汝の
妹はソドムなり
彼その
女子等とともに
汝の
右に
住󠄃む
〔エゼキエル書23章4節〕4 その
名は
姊はアホラ
妹はアホリバと
云ふ
彼ら
我に
歸して
男子女子を
生り
彼らの
本名はアホラはサマリヤと
言ひアホリバはヱルサレムと
云ふなり
〔ホセア書8章5節〕5 サマリヤよなんぢの
犢は
忌きらふべきものなりわが
怒かれらにむかひて
燃ゆかれら
何れの
時にか
罪なきにいたらん
〔ホセア書10章5節〕5 サマリヤの
居民はベテアベンの
犢の
故によりて
戰慄かんその
民とこれを
悅ぶ
祭司等はその
榮のうせたるが
爲になげかん
〔アモス書8章14節〕14 かのサマリヤの
罪を
指て
誓ひダンよ
汝の
神は
活くと
言ひまたベエルシバの
路は
活くと
言る
者等は
必ず
仆れん
復興ることあらじ
かれら心にわがその一切の惡をしたためたることを思はず今その行爲はかれらを圍みふさぎて皆わが目前󠄃にあり
And they consider not in their hearts that I remember all their wickedness: now their own doings have beset them about; they are before my face.
I remember
〔詩篇25章7節〕7 わがわかきときの
罪とわが
愆とはおもひいでたまふなかれ ヱホバよ
汝のめぐみの
故になんぢの
仁慈にしたがひて
我をおもひいでたまへ
〔エレミヤ記14章10節〕10 ヱホバこの
民にかくいひたまへり
彼らかく
好んでさまよひ
其足を
禁めざればヱホバ
彼らを
悅ばずいまその
愆をおぼえ
其罪を
罰すべし
〔ホセア書9章9節〕9 かれらはギベアの
日のごとく
甚だしく
惡き
事を
行へりヱホバはその
惡をこころに
記てその
罪を
罰したまはん
〔アモス書8章7節〕7 ヱホバ、ヤコブの
榮光を
指て
誓ひて
言たまふ
我かならず
彼等の
一切の
行爲を
何時までも
忘れじ
〔ルカ傳12章2節〕2 蔽はれたるものに
露れぬはなく、
隱れたるものに
知られぬはなし。
〔コリント前書4章5節〕5 然れば
主の
來り
給ふまでは
時に
先だちて
審判󠄄すな。
主は
暗󠄃にある
隱れたる
事を
明かにし、
心の
謀計をあらはし
給はん。その
時おのおの
神より
其の
譽を
得べし。
are before
〔ヨブ記34章21節〕21 それ
神の
目は
人の
道󠄃の
上にあり
神は
人の
一切の
步履を
見そなはす
〔詩篇90章8節〕8 汝われらの
不義をみまへに
置 われらの
隱れたるつみを
聖󠄄顏のひかりのなかにおきたまへり
〔箴言5章21節〕21 それ
人の
途󠄃はヱホバの
目の
前󠄃にあり
彼はすべて
其行爲を
量りたまふ
〔エレミヤ記16章17節〕17 我目はかれらの
諸の
途󠄃を
鑒る
皆我にかくるるところなし
又󠄂その
惡は
我目に
匿れざるなり
〔エレミヤ記32章19節〕19 汝の
謀略は
大なり
汝は
事をなすに
能あり
汝の
目は
人のこどもらの
諸の
途󠄃を
鑒はしおのおのの
行に
循ひその
行爲の
果によりて
之に
報いたまふ
〔ヘブル書4章13節〕13 また
造󠄃られたる
物に
一つとして
神の
前󠄃に
顯れぬはなし、
萬の
物は
我らが
係れる
神の
目のまへに
裸にて
露るるなり。
consider not in
〔申命記32章29節〕29 嗚呼彼らもし
智慧󠄄あらば
之を
了りてその
身の
終󠄃を
思慮らんものを
〔詩篇50章22節〕22 神をわするるものよ
今このことを
念へ おそらくは
我なんぢを
抓さかんとき
助るものあらじ
〔イザヤ書1章3節〕3 牛はその
主をしり
驢馬はそのあるじの
廐をしる
然どイスラエルは
識ず わが
民はさとらず
〔イザヤ書5章12節〕12 かれらの
酒宴には
琴あり
瑟あり
鼓あり
笛あり
葡萄酒あり されどヱホバの
作爲をかへりみずその
手のなしたまふところに
目をとめず
〔イザヤ書44章19節〕19 心のうちに
思ふことをせず
智識なく
明悟なきがゆゑに
我そのなかばを
火にもやしその
炭火のうへにパンをやき
肉をあぶりて
食󠄃ひ その
木のあまりをもて
我いかで
憎むべきものを
作るべけんや
我いかで
木のはしくれに
俯伏すことをせんやといふ
者もなし
their own
〔民數紀略32章23節〕23 然ど
汝らもし
然せずば
是ヱホバにむかひて
罪を
犯すなれば
必ずその
罪汝らの
身におよぶと
知べし
〔ヨブ記20章11節〕11 その
骨に
少壯氣勢充り
然れどもその
氣勢もまた
塵の
中に
彼とおなじく
臥ん~
(29) 是すなはち
惡き
人が
神より
受る
分󠄃 神のこれに
定めたまへる
數なり 〔ヨブ記20章29節〕
〔詩篇9章16節〕16 ヱホバは
己をしらしめ
審判󠄄をおこなひたまへり あしき
人はおのが
手のわざなる
羂にかかれり ヒガイオン セラ
〔箴言5章22節〕22 惡者はおのれの
愆にとらへられ その
罪の
繩に
繋る
〔イザヤ書26章16節〕16 ヱホバよかれら
苦難のときに
汝をあふぎのぞめり
彼等なんぢの
懲罰にあへるとき
切になんぢに
禱吿せり
〔エレミヤ記2章19節〕19 汝の
惡は
汝をこらしめ
汝の
背は
汝をせめん
斯く
汝が
汝の
神ヱホバをすてたると
我を
畏るることの
汝の
衷にあらざるとは
惡く
且つ
苦きことなるを
汝見てしるべしと
主なる
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記4章18節〕18 汝の
途󠄃と
汝の
行これを
汝に
招けりこれは
汝の
惡なり
誠に
苦くして
汝の
心におよぶ
かれらはその惡をもて王を悅ばせその詐詭をもてもろもろの牧伯を悅ばせり
They make the king glad with their wickedness, and the princes with their lies.
(Whole verse)
〔列王紀略上22章6節〕6 是においてイスラエルの
王預言者四
百人許を
集めて
之に
言けるは
我ギレアデのラモテに
戰ひにゆくべきや
又󠄂は
罷べきや
彼等曰けるは
上るべし
主之を
王の
手に
付したまふべしと
〔列王紀略上22章13節〕13 茲にミカヤを
召んとて
徃たる
使者之に
語りて
言けるは
預言者等の
言一の
口の
如くにして
王に
善し
請󠄃ふ
汝の
言を
彼等の
一人の
言の
如くならしめて
善事を
言へと
〔エレミヤ記5章31節〕31 預言者は
僞りて
預言をなし
祭司は
彼らの
手によりて
治め
我民は
斯る
事を
愛すされど
汝等その
終󠄃に
何をなさんとするや
〔エレミヤ記9章2節〕2 嗚呼われ
曠野に
旅人の
寓所󠄃をえんものを
我民を
離れてさりゆかん
彼らはみな
姦淫するもの
悖れる
者の
族なればなり
〔エレミヤ記28章1節〕1 この
年すなはちユダの
王ゼデキヤが
位に
即し
初その
四年の五
月ギベオンのアズルの
子なる
預言者ハナニヤ、ヱホバの
室にて
祭司と
凡の
民の
前󠄃にて
我に
語りいひけるは~
(4) 我またユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤおよびバビロンに
住󠄃しユダのすべての
擄人をこの
處に
歸らしめんそは
我バビロンの
王の
軛を
摧くべければなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記28章4節〕
〔エレミヤ記37章19節〕19 汝らに
預言してバビロンの
王は
汝らにも
此地にも
攻來らじといひし
汝らの
預言者はいま
何處にあるや
〔ホセア書5章11節〕11 エフライムは
甘んじて
人のさだめたるところに
從ひあゆむがゆゑに
鞫をうけて
虐󠄃げられ
壓られん
〔アモス書7章10節〕10 時にベテルの
祭司アマジヤ、イスラエルの
王ヤラベアムに
言遣󠄃しけるはイスラエルの
家の
眞中にてアモス
汝に
叛けり
彼の
諸の
言には
此地も
堪るあたはざるなり~
(13) 然どベテルにては
重ねて
預言すべからず
是は
王の
聖󠄄所󠄃王の
宮なればなり
〔アモス書7章13節〕
〔ミカ書6章16節〕16 汝らはオムリの
法度を
守りアハブの
家の
一切の
行爲を
行ひて
彼等の
謀計に
遵󠄅ふ
是は
我をして
汝を
荒さしめ
且その
居民を
胡盧となさしめんが
爲なり
汝らはわが
民の
恥辱を
任べし
〔ミカ書7章3節〕3 兩手は
惡を
善なすに
急󠄃がし
牧伯は
要󠄃求め
裁判󠄄人は
賄賂を
取り
力ある
人はその
心の
惡き
望󠄇を
言あらはし
斯共にその
惡をあざなひ
合す
〔ロマ書1章32節〕32 斯る
事どもを
行ふ
者の
死罪に
當るべき
神の
定を
知りながら、
啻に
自己これらの
事を
行ふのみならず、また
人の
之を
行ふを
可しとせり。
〔ヨハネ第一書4章5節〕5 彼らは
世より
出でし
者なり、
之によりて
世の
事をかたり、
世も
亦かれらに
聽く。
かれらはみな姦淫をおこなふ者にしてパンを作るものに燒るる爐のごとし揑粉をこねてその發酵ときまでしばらく火をおこすことをせざるのみなり
They are all adulterers, as an oven heated by the baker, who ceaseth from raising after he hath kneeded the dough, until it be leavened.
are all
〔エレミヤ記5章7節〕7 我なに
故に
汝をゆるすべきや
汝の
諸子われを
棄て
神にあらざる
神を
指して
誓ふ
我すでに
彼らを
誓はせたれど
彼ら
姦淫して
娼妓の
家に
群集る
〔エレミヤ記5章8節〕8 彼らは
肥たる
牡馬のごとくに
行めぐりおのおの
嘶きて
隣の
妻を
慕ふ
〔エレミヤ記9章2節〕2 嗚呼われ
曠野に
旅人の
寓所󠄃をえんものを
我民を
離れてさりゆかん
彼らはみな
姦淫するもの
悖れる
者の
族なればなり
〔ホセア書4章2節〕2 ただ
詛僞凶殺盜姦淫のみにして
互に
相襲ひ
血血につづき
流る
〔ホセア書4章12節〕12 わが
民木にむかひて
事をとふその
杖かれらに
事をしめす
是かれら
淫行の
靈にまよはされその
神の
下を
離れて
淫行を
爲すなり
〔ヤコブ書4章4節〕4 姦淫をおこなふ
者よ、
世の
友となるは、
神に
敵するなるを
知らぬか、
誰にても
世の
友とならんと
欲する
者は、
己を
神の
敵とするなり。
as
〔ホセア書7章6節〕6 かれら
伏伺するほどに
心を
爐のごとくして
備をなすそのパンを
燒くものは
終󠄃夜ねむりにつき
朝󠄃におよべばまた
焔のごとく
燃ゆ
〔ホセア書7章7節〕7 かれらはみな
爐のごとくに
熱してその
審士をやくそのもろもろの
王はみな
仆るかれらの
中には
我をよぶもの
一人だになし
who ceaseth, etc.
われらの王の日にもろもろの牧伯は酒の熱によりて疾し王は嘲るものとともに手を伸ぶ
In the day of our king the princes have made him sick with bottles of wine; he stretched out his hand with scorners.
bottles of wine
無し
he stretched
〔列王紀略上13章4節〕4 ヤラベアム
王神の
人がベテルにある
壇に
向ひて
呼はりたる
言を
聞る
時其手を
壇より
伸し
彼を
執へよと
言けるが
其彼に
向ひて
伸したる
手枯て
再び
屈縮ることを
得ざりき
made
〔箴言20章1節〕1 酒は
人をして
嘲らせ
濃酒は
人をして
騷がしむ
之に
迷󠄃はさるる
者は
無智なり
〔イザヤ書5章11節〕11 禍ひなるかなかれらは
朝󠄃つとにおきて
濃酒をおひもとめ
夜のふくるまで
止まりてのみ
酒にその
身をやかるるなり
〔イザヤ書5章12節〕12 かれらの
酒宴には
琴あり
瑟あり
鼓あり
笛あり
葡萄酒あり されどヱホバの
作爲をかへりみずその
手のなしたまふところに
目をとめず
〔イザヤ書5章22節〕22 禍ひなるかな かれらは
葡萄酒をのむに
丈夫なり
濃酒を
和するに
勇者なり
〔イザヤ書5章23節〕23 かれらは
賄賂によりて
惡きものを
義となし
義人よりその
義をうばふ
〔イザヤ書28章1節〕1 醉るものなるエフライム
人よなんぢらの
誇の
冠はわざはひなるかな
酒におぼるるものよ
肥たる
谷の
首にある
凋んとする
花のうるはしき
飾󠄃はわざはひなるかな
〔イザヤ書28章7節〕7 然どかれらも
酒によりてよろめき
濃酒によりてよろぼひたり
祭司と
預言者とは
濃酒によりてよろめき
酒にのまれ
濃酒によりてよろぼひ
而して
默示をみるときにもよろめき
審判󠄄をおこなふときにも
躓けり
〔ハバクク書2章15節〕15 人に
酒を
飮せ
己の
忿怒を
酌和へて
之を
醉せ
而して
之が
陰所󠄃を
見んとする
者は
禍なるかな
〔ハバクク書2章16節〕16 汝は
榮譽に
飽󠄄ずして
羞辱に
飽󠄄り
汝もまた
飮て
汝の
不割󠄅禮を
露はせ ヱホバの
右の
手の
杯汝に巡󠄃り
來るべし
汝は
汚なき
物を
吐て
榮耀を
掩はん
〔エペソ書5章18節〕18 酒に
醉ふな、
放蕩はその
中にあり、
寧ろ
御靈にて
滿され、
〔ペテロ前書4章3節〕3 なんぢら
過󠄃ぎにし
日は、
異邦人の
好む
所󠄃をおこなひ、
好色・
慾情󠄃・
酩酊・
宴樂・
暴飮・
律法にかなはぬ
偶像崇拜に
步みて、もはや
足れり。
〔ペテロ前書4章4節〕4 彼らは
汝らの
己とともに
放蕩の
極に
走らぬを
怪しみて
譏るなり。
the day
〔創世記40章20節〕20 第三日はパロの
誕辰なればパロその
諸の
臣僕に
筵席をなし
酒人の
長と
膳夫の
長をして
首をその
臣僕の
中に
擧しむ
〔ダニエル書5章1節〕1 ベルシヤザル
王その
大臣一
千人のために
酒宴を
設けその一
千人の
者の
前󠄃に
酒を
飮たりしが~
(4) すなはち
彼らは
酒をのみて
金銀銅鐵木石などの
神を
讃たたへたりしが
〔ダニエル書5章4節〕
〔マタイ傳14章6節〕6 然るにヘロデの
誕生日に
當り、ヘロデヤの
娘その
席上に
舞をまひてヘロデを
喜ばせたれば、
〔マルコ傳6章21節〕21 然るに
機よき
日來れり。ヘロデ
己が
誕生日に、
大臣・
將校・ガリラヤの
貴人たちを
招きて
饗宴せしに、
with scorners
〔詩篇1章1節〕1 惡きものの
謀略にあゆまず つみびとの
途󠄃にたたず
嘲るものの
座にすわらぬ
者はさいはひなり
〔詩篇69章12節〕12 門にすわる
者はわがうへをかたる われは
醉狂たるものに
謳ひはやされたり
〔箴言13章20節〕20 智慧󠄄ある
者と
偕にあゆむものは
智慧󠄄をえ
愚なる
者の
友となる
者はあしくなる
〔箴言23章29節〕29 禍害󠄅ある
者は
誰ぞ
憂愁ある
者は
誰ぞ
爭端をなす
者は
誰ぞ
煩慮ある
者は
誰ぞ
故なくして
傷をうくる
者は
誰ぞ
赤目ある
者は
誰ぞ~
(35) 汝いはん
人われを
擊ども
我いたまず
我を
拷けども
我おぼえず
我さめなばまた
酒を
求めんと 〔箴言23章35節〕
〔ダニエル書5章4節〕4 すなはち
彼らは
酒をのみて
金銀銅鐵木石などの
神を
讃たたへたりしが
〔ダニエル書5章23節〕23 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
かれら伏伺するほどに心を爐のごとくして備をなすそのパンを燒くものは終󠄃夜ねむりにつき朝󠄃におよべばまた焔のごとく燃ゆ
For they have made ready their heart like an oven, whiles they lie in wait: their baker sleepeth all the night; in the morning it burneth as a flaming fire.
made ready
無し
they
〔サムエル前書19章11節〕11 サウル
使者をダビデの
家につかはしてかれを
守らしめ
朝󠄃におよびてかれをころさしめんとすダビデの
妻ミカル、ダビデにつげていひけるは
若し
今夜爾の
命を
援ずば
明朝󠄃汝は
殺されんと~
(15) サウル
使者をつかはしダビデを
見させんとていひけるはかれを
牀のまま
我にたづさきたれ
我これをころさん 〔サムエル前書19章15節〕
〔サムエル後書13章28節〕28 爰にアブサロム
其少者等に
命じていひけるは
請󠄃ふ
汝らアムノンの
心の
酒によりて
樂む
時を
視すましてわが
汝等にアムノンを
擊てと
言ふ
時に
彼を
殺せ
懼るるなかれ
汝等に
之を
命じたるは
我にあらずや
汝ら
勇しく
武くなれと
〔サムエル後書13章29節〕29 アブサロムの
少者等アブサロムの
命ぜしごとくアムノンになしければ
王の
諸子皆起󠄃て
各其騾馬に
乘て
逃󠄄たり
〔詩篇10章8節〕8 かれは
村里のかくれたる
處にをり
隱やかなるところにて
罪なきものをころす その
眼はひそかに
倚仗なきものをうかがひ
〔詩篇10章9節〕9 窟にをる
獅のごとく
潜みまち
苦しむものをとらへんために
伏ねらひ
貧󠄃しきものをその
網にひきいれてとらふ
〔箴言4章16節〕16 そは
彼等は
惡を
爲さざれば
睡らず
人を
躓かせざればいねず
〔ホセア書7章4節〕4 かれらはみな
姦淫をおこなふ
者にしてパンを
作るものに
燒るる
爐のごとし
揑粉をこねてその
發酵ときまでしばらく
火をおこすことをせざるのみなり
〔ホセア書7章7節〕7 かれらはみな
爐のごとくに
熱してその
審士をやくそのもろもろの
王はみな
仆るかれらの
中には
我をよぶもの
一人だになし
〔ミカ書2章1節〕1 その
牀にありて
不義を
圖り
惡事を
工夫る
者等には
禍あるべし
彼らはその
手に
力あるが
故に
天亮におよべばこれを
行ふ
かれらはみな爐のごとくに熱してその審士をやくそのもろもろの王はみな仆るかれらの中には我をよぶもの一人だになし
They are all hot as an oven, and have devoured their judges; all their kings are fallen: there is none among them that calleth unto me.
devoured
〔列王紀略上16章9節〕9 彼がテルザにありてテルザの
宮殿の
宰アルザの
家において
飮み
醉たる
時其僕ジムリ
戰車の
半󠄃を
督どる
者之に
敵して
黨を
結べり~
(11) 彼王となりて
其位に
上れる
時バアシヤの
全󠄃家を
殺し
男子は
其親族にもあれ
朋友にもあれ
一人も
之に
遺󠄃さゞりき 〔列王紀略上16章11節〕
〔列王紀略上16章18節〕18 ジムリ
其邑の
陷るを
見て
王の
家の
天守に
入り
王の
家に
火をかけて
其中に
死り
〔列王紀略上16章22節〕22 オムリに
從へる
民ギナテの
子テブニに
從へる
民に
勝󠄃てテブニは
死てオムリ
王となれり
〔列王紀略下9章24節〕24 ヱヒウ
手に
弓をひきしぼりてヨラムの
肩の
間を
射たればその
矢かれの
心をいぬきて
出で
彼は
車の
中に
偃ししづめり
〔列王紀略下9章33節〕33 彼を
投おとせと
言りすなはち
之を
投おとしたればその
血牆と
馬とにほどばしりつけりヱヒウこれを
踏とほれり
〔列王紀略下10章7節〕7 その
書かれらに
至りしかば
彼等王の
子等をとらへてその七十
人をことごとく
殺しその
首を
籃につめてこれをヱズレルのヱヒウの
許につかはせり
〔列王紀略下10章14節〕14 彼等を
生擒れと
言り
即ちかれらを
生擒りその
集會所󠄃の
穴󠄄の
側にて
彼等四十二
人を
盡く
殺し
一人をも
遺󠄃さゞりき
〔列王紀略下15章10節〕10 茲にヤベシの
子シヤルム
黨をむすびて
之に
敵し
民の
前󠄃にてこれを
擊て
弑しこれに
代りて
王となれり
〔列王紀略下15章14節〕14 時にガデの
子メナヘム、テルザより
上りでサマリヤに
來りヤベシの
子シヤルムをサマリヤに
擊てこれを
殺し
之にかはりて
王となれり
〔列王紀略下15章25節〕25 茲にその
將官なるレマリヤの
子ペカ
黨をむすびて
彼に
敵しサマリヤにおいて
王の
家の
奧の
室にこれを
擊ころしアルゴブとアリエをもこれとともに
殺せり
時にギレアデ
人五十
人ペカとともにありきペカすなはち
彼をころしかれに
代て
王となれり
〔列王紀略下15章30節〕30 茲にエラの
子ホセア
黨をむすびてレマリヤの
子ペカに
敵しこれを
擊て
殺しこれに
代て
王となれり
是はウジヤの
子ヨタムの二十
年にあたれり
〔ホセア書8章4節〕4 かれら
王をたてたり
然れども
我により
立しにあらずかれら
牧伯をたてたり
然れども
我がしらざるところなり
彼らまたその
金銀をもて
己がために
偶像をつくれりその
造󠄃れるは
毀ちすてられんが
爲にせしにことならず
there
〔ヨブ記36章13節〕13 しかれども
心の
邪曲なる
者等は
忿怒を
蓄はへ
神に
縛しめらるるとも
祈ることを
爲ず
〔イザヤ書43章22節〕22 然るにヤコブよ
汝われを
呼たのまざりき イスラエルよ
汝われを
厭ひたり
〔イザヤ書64章7節〕7 なんぢの
名をよぶ
者なく みづから
勵みて
汝によりすがる
者なし なんぢ
面をおほひてわれらを
顧󠄃みたまはず われらが
邪曲をもてわれらを
消󠄃失せしめたまへり
〔エゼキエル書22章30節〕30 我一箇の
人の
國のために
石垣を
築き
我前󠄃にあたりてその
破壞處に
立ち
我をして
之を
滅さしめざるべき
者を
彼等の
中に
尋󠄃れども
得ざるなり
〔ダニエル書9章13節〕13 モーセの
律法に
記したる
如くにこの
災害󠄅すべて
我らに
臨みしかども
我らはその
神ヱホバの
面を
和めんとも
爲ずその
惡を
離れて
汝の
眞理を
曉らんとも
爲ざりき
〔ホセア書5章15節〕15 我ふたゝびわが
處にかへりゆき
彼らがその
罪をくいてひたすらわが
面をたづね
求むるまで
其處にをらん
彼らは
艱難によりて
我をたづねもとむることをせん
〔ホセア書7章10節〕10 イスラエルの
驕傲はその
面にむかひて
證をなすかれらは
此もろもろの
事あれどもその
神ヱホバに
歸ることをせず
又󠄂もとむることをせざるなり
〔ホセア書7章14節〕14 かれら
誠心をもて
我をよばず
唯牀にありて
哀號べりかれらは
穀物とあたらしき
酒のゆゑをもて
相集りかつわれに
逆󠄃らふ
エフライムは異邦人にいりまじるエフライムはかへさざる餹餅となれり
Ephraim, he hath mixed himself among the people; Ephraim is a cake not turned.
a cake
〔列王紀略上18章21節〕21 時にエリヤ
總の
民に
近󠄃づきて
言けるは
汝等何時まで
二の
物の
間にまよふやヱホバ
若し
神ならば
之に
從へされどバアル
若し
神ならば
之に
從へと
民は
一言も
彼に
答ざりき
〔ホセア書8章2節〕2 かれら
我にむかひてわが
神よわれらイスラエルはなんぢを
知れりと
叫ばん~
(4) かれら
王をたてたり
然れども
我により
立しにあらずかれら
牧伯をたてたり
然れども
我がしらざるところなり
彼らまたその
金銀をもて
己がために
偶像をつくれりその
造󠄃れるは
毀ちすてられんが
爲にせしにことならず 〔ホセア書8章4節〕
〔ゼパニヤ書1章5節〕5 また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者
〔マタイ傳6章24節〕24 人は
二人の
主に
兼󠄄事ふること
能はず、
或は、これを
憎み、かれを
愛し、
或は、これに
親しみ、かれを
輕しむべければなり。
汝ら
神と
富とに
兼󠄄事ふること
能はず。
〔ヨハネ黙示録3章15節〕15 われ
汝の
行爲を
知る、なんぢは
冷かにもあらず
熱きにもあらず、
我はむしろ
汝が
冷かならんか、
熱からんかを
願ふ。
〔ヨハネ黙示録3章16節〕16 かく
熱きにもあらず、
冷かにもあらず、ただ
微溫きが
故に、
我なんぢを
我が
口より
吐出さん。
he hath
〔エズラ書9章1節〕1 是等の
事の
成し
後牧伯等我許にきたりて
言ふ イスラエルの
民祭司およびレビ
人は
諸國の
民とはなれずしてカナン
人ヘテ
人ペリジ
人エビス
人アンモニ
人モアブ
人エジプト
人アモリ
人などの
中なる
憎むべき
事を
行へり
〔エズラ書9章12節〕12 然ば
汝らの
女子を
彼らの
男子に
與ふる
勿れ
彼らの
女子をなんぢらの
男子に
娶る
勿れ
又󠄂何時までもかれらの
爲に
平󠄃安をも
福祿をも
求むべからず
然すれば
汝ら
旺盛にしてその
地の
佳物を
食󠄃ふことを
得永くこれを
汝らの
子孫に
傳へて
產業となさしむることを
得んと
〔ネヘミヤ記13章23節〕23 當時われアシドド、アンモン、モアブなどの
婦󠄃女を
娶りしユダヤ
人を
見しに~
(25) 我彼等を
詰りまた
詬りその
中の
數人を
撻ちその
毛を
拔き
神を
指て
誓はしめて
言ふ
汝らは
彼らの
男子におのが
女子を
與ふべからず
又󠄂なんぢらの
男子あるひはおのれ
自身のために
彼らの
女子を
娶るべからず 〔ネヘミヤ記13章25節〕
〔エゼキエル書23章4節〕4 その
名は
姊はアホラ
妹はアホリバと
云ふ
彼ら
我に
歸して
男子女子を
生り
彼らの
本名はアホラはサマリヤと
言ひアホリバはヱルサレムと
云ふなり
~
(11) 彼の
妹アホリバこれを
見彼よりも
甚だしくその
慾を
縱恣にしその
姊の
淫行よりもましたる
淫行をなし 〔エゼキエル書23章11節〕
〔ホセア書5章7節〕7 かれらヱホバにむかひ
貞操を
守らずして
他人の
子を
產り
新月かれらとその
產業とをともに
滅さん
〔ホセア書5章13節〕13 エフライムおのれに
病あるを
見ユダおのれに
傷あるをみたり
斯てエフライムはアツスリヤに
徃きヤレブ
王に
人をつかはしたれど
彼はなんぢらを
醫すことをえず
又󠄂なんぢらの
傷をのぞきさることを
得ざるべし
〔ホセア書9章3節〕3 かれらはヱホバの
地にとゞまらずエフライムはエジプトに
歸りアッスリヤにて
汚穢たる
物を
食󠄃はん
〔マラキ書2章11節〕11 ユダは
誓約にそむけり イスラエル
及びエルサレムの
中には
憎むべき
事行はる すなはちユダはヱホバの
愛したまふ
聖󠄄所󠄃を
褻して
他神の
女をめとれり
かれは他邦人らにその力をのまるれども之をしらず白髮その身に雜り生れどもこれをさとらず
Strangers have devoured his strength, and he knoweth it not: yea, gray hairs are here and there upon him, yet he knoweth not.
devoured
〔列王紀略下13章3節〕3 是においてヱホバ、イスラエルにむかひて
怒を
發しこれをその
代のあひだ
恒にスリアの
王ハザエルの
手にわたしおき
又󠄂ハザエルの
子ベネハダデの
手に
付し
置たまひしが~
(7) 嚮にスリアの
王は
民を
滅し
踐くだく
塵のごとくに
是をなして
只騎兵五十
人車十
輌步兵一
萬人而巳をヨアハズに
遺󠄃せり 〔列王紀略下13章7節〕
〔列王紀略下15章19節〕19 茲にアツスリヤの
王ブルその
地に
攻きたりければメナヘム
銀一
千タラントをブルにあたへたり
是は
彼をして
己を
助けしめ
是によりて
國を
己の
手に
堅く
立しめんとてなりき
〔箴言23章35節〕35 汝いはん
人われを
擊ども
我いたまず
我を
拷けども
我おぼえず
我さめなばまた
酒を
求めんと
〔イザヤ書42章22節〕22 然るにこの
民はかすめられ
奪はれて みな
穴󠄄中にとらはれ
獄のなかに
閉こめらる
斯てその
掠めらるるを
助くる
者なく その
奪はれたるを
償へといふ
者なし
~
(25) この
故にヱホバ
烈しき
怒をかたぶけ
猛きいくさをきたらせ その
烈しきこと
火の
如く
四圍にもゆれども
彼しらず その
身に
焚せまれども
心におかざりき 〔イザヤ書42章25節〕
〔イザヤ書57章1節〕1 義者ほろぶれども
心にとむる
人なく
愛しみ
深き
人々とりさらるれども
義きものの
禍害󠄅のまへより
取去るるなるを
悟るものなし
〔ホセア書8章7節〕7 かれらは
風をまきて
狂風をかりとらん
種ところは
生長る
穀物なくその
穗はみのらざるべしたとひ
實るとも
他邦人これを
呑ん
here and there
イスラエルの驕傲はその面にむかひて證をなすかれらは此もろもろの事あれどもその神ヱホバに歸ることをせず又󠄂もとむることをせざるなり
And the pride of Israel testifieth to his face: and they do not return to the LORD their God, nor seek him for all this.
and they
〔箴言27章22節〕22 なんぢ
愚なる
者を
臼にいれ
杵をもて
麥と
偕にこれを
搗ともその
愚は
去らざるなり
〔エレミヤ記8章5節〕5 何故にヱルサレムにをる
此民は
恒にわれを
離れて
歸らざるや
彼らは
詐僞をかたく
執て
歸ることを
否めり
〔エレミヤ記8章6節〕6 われ
耳を
側てて
聽に
彼らは
善ことを
云ず
一人もその
惡を
悔いてわがなせし
事は
何ぞやといふ
者なし
彼らはみな
戰場に
馳入る
馬のごとくにその
途󠄃に
歸るなり
〔エレミヤ記25章5節〕5 彼らいへり
汝等おのおのいま
其惡き
途󠄃とその
惡き
行を
棄よ
然ばヱホバが
汝らと
汝らの
先祖に
與へたまひし
地に
永遠󠄄より
永遠󠄄にいたるまで
住󠄃ことをえん~
(7) 然ど
汝らは
我にきかず
汝等の
手にて
作りし
物をもて
我を
怒らせて
自ら
害󠄅へりとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記25章7節〕
〔エレミヤ記35章15節〕15 我また
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃していはせけるは
汝らいまおのおの
其惡き
道󠄃を
離れて
歸り
汝らの
行をあらためよ
他の
神に
從ひて
之に
奉ふる
勿れ
然ば
汝らはわが
汝らと
汝らの
先祖に
與へたるこの
地に
住󠄃ことをえんと
然ど
汝らは
耳を
傾けず
我にきかざりき~
(17) この
故に
萬軍の
神ヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
視よわれユダとヱルサレムに
住󠄃る
者とに
我彼らにつきていひし
所󠄃の
災を
降さん
我かれらに
語れども
聽ずかれらを
召ども
應へざればなり
〔エレミヤ記35章17節〕
〔ホセア書6章1節〕1 來れわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらを
抓劈たまひたれどもまた
醫すことをなし
我儕をうち
給ひたれどもまたその
傷をつつむことを
爲したまふ
可ればなり
〔ホセア書7章7節〕7 かれらはみな
爐のごとくに
熱してその
審士をやくそのもろもろの
王はみな
仆るかれらの
中には
我をよぶもの
一人だになし
〔アモス書4章6節〕6 また
我汝らの
一切の
邑に
於て
汝らの
齒を
淸からしめ
汝らの
一切の
處において
汝らの
食󠄃を
乏しからしめたり
然るに
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言給ふ~
(13) 彼は
即ち
山を
作りなし
風を
作り
出し
人の
思想の
如何なるをその
人に
示しまた
晨光をかへて
黑暗󠄃となし
地の
高處を
踏む
者なり その
名を
萬軍の
神ヱホバといふ 〔アモス書4章13節〕
〔ゼカリヤ書1章4節〕4 汝らの
父󠄃等のごとくならざれ
前󠄃の
預言者等かれらに
向ひて
呼はりて
言り
萬軍のヱホバかく
言たまふ
請󠄃ふ
汝らその
惡き
道󠄃を
離れその
惡き
行を
棄てて
歸れと
然るに
彼等は
聽ず
耳を
我に
傾けざりきヱホバこれを
言ふ
nor
〔詩篇10章4節〕4 あしき
人はほこりかにいふ
神はさぐりもとむることをせざるなりと
凡てそのおもひに
神なしとせり
〔詩篇14章2節〕2 ヱホバ
天より
人の
子をのぞみみて
悟るもの
神をたづぬる
者ありやと
見たまひしに
〔詩篇53章2節〕2 神は
天より
人の
子をのぞみて
悟るものと
神をたづぬる
者とありやなしやを
見たまひしに
the pride
〔エレミヤ記3章3節〕3 この
故に
雨はとどめられ
春の
雨はふらざりし
然れど
汝娼妓の
額あれば
肯て
恥ず
〔ホセア書5章5節〕5 イスラエルの
驕傲はその
面にむかひて
證をなしその
罪によりてイスラエルとエフライムは
仆れユダもまた
之とともにたふれん
エフライムは智慧󠄄なくして愚なる鴿のごとし彼等はエジプトにむかひて呼求めまたアツスリヤに徃く
Ephraim also is like a silly dove without heart: they call to Egypt, they go to Assyria.
a silly
〔ホセア書11章11節〕11 かれらエジプトより
鳥のごとくアッスリヤより
鴿のごとくに
急󠄃ぎ
來らん
我かれらをその
家々に
住󠄃はしむべし
是ヱホバの
聖󠄄言なり
they call
〔列王紀略下15章19節〕19 茲にアツスリヤの
王ブルその
地に
攻きたりければメナヘム
銀一
千タラントをブルにあたへたり
是は
彼をして
己を
助けしめ
是によりて
國を
己の
手に
堅く
立しめんとてなりき
〔列王紀略下17章3節〕3 アッスリヤの
王シヤルマネセル
攻のぼりたればホセアこれに
臣服󠄃して
貢を
納󠄃たりしが
〔列王紀略下17章4節〕4 アッスリヤの
王つひにホセアの
己に
叛けるを
見たり
其は
彼使者をエジプトの
王ソにおくり
且前󠄃に
歳々なせしごとくに
貢をアッスリヤ
王に
納󠄃ざりければなり
是においてアツスリヤの
王かれを
禁錮て
獄におけり
〔イザヤ書30章1節〕1 ヱホバのたまはく
悖るる
子輩はわざはひなるかな かれら
謀略をすれども
我によりてせず
盟をむすべどもわが
靈にしたがはず ますます
罪につみをくはへん~
(6) 南のかたの
牲畜にかかる
重負󠄅のよげん
曰く
かれらその
財貨を
若き
驢馬のかたにおはせ その
寳物を
駱駝の
背におはせて
牝獅 牡獅 まむし
及びとびかける
蛇のいづる
苦しみと
艱難との
國をすぎて
己をえきすること
能はざる
民にゆかん 〔イザヤ書30章6節〕
〔イザヤ書31章1節〕1 助をえんとてエジプトにくだり
馬によりたのむものは
禍ひなるかな
戰車おほきが
故にこれにたのみ
騎兵はなはだ
强きがゆゑに
之にたのむ されどイスラエルの
聖󠄄者をあふがずヱホバを
求ることをせざるなり~
(3) かのエジプト
人は
人にして
神にあらずその
馬は
肉にして
靈にあらず ヱホバその
手をのばしたまはば
助くるものも
蹟き たすけらるる
者もたふれてみなひとしく
亡びん
〔イザヤ書31章3節〕
〔エレミヤ記2章18節〕18 汝ナイルの
水を
飮んとてエジプトの
路にあるは
何ゆゑぞまた
河の
水を
飮んとてアツスリヤの
路にあるは
何故ぞ
〔エレミヤ記2章36節〕36 なんぢ
何故にその
途󠄃を
易んとて
迅󠄄くはしるや
汝アツスリヤに
恥辱をうけしごとくエジプトにも
亦恥辱をうけん
〔エゼキエル書23章4節〕4 その
名は
姊はアホラ
妹はアホリバと
云ふ
彼ら
我に
歸して
男子女子を
生り
彼らの
本名はアホラはサマリヤと
言ひアホリバはヱルサレムと
云ふなり
~
(8) 彼またエジプトよりの
淫行を
捨ざりき
即ち
彼の
少き
時に
彼ら
彼と
寢ねその
處女の
乳󠄃房にさはりその
淫慾を
彼の
身の
上に
洩せり 〔エゼキエル書23章8節〕
〔ホセア書5章13節〕13 エフライムおのれに
病あるを
見ユダおのれに
傷あるをみたり
斯てエフライムはアツスリヤに
徃きヤレブ
王に
人をつかはしたれど
彼はなんぢらを
醫すことをえず
又󠄂なんぢらの
傷をのぞきさることを
得ざるべし
〔ホセア書8章8節〕8 イスラエルは
旣に
呑れたり
彼等いま
列國の
中において
悅ばれざる
器のごとく
視做るるなり
〔ホセア書8章9節〕9 彼らは
獨ゐし
野の
驢馬のごとくアッスリヤにゆけりエフライムは
物を
餽りて
戀人を
得たり
〔ホセア書9章3節〕3 かれらはヱホバの
地にとゞまらずエフライムはエジプトに
歸りアッスリヤにて
汚穢たる
物を
食󠄃はん
〔ホセア書12章1節〕1 エフライムは
風をくらひ
東風をおひ
日々に
詐僞と
暴逆󠄃とを
增くはへアッスリヤと
契󠄅約を
結び
油をエジプトに
餽れり
〔ホセア書14章3節〕3 アッスリヤはわれらを
授けじ
我らは
馬に
騎らじまたふたゝび
我儕みづからの
手にて
作れる
者にむかひわが
神なりと
言じ
孤兒は
爾によりて
憐憫を
得べければなりと
without
〔箴言6章32節〕32 婦󠄃と
姦淫をおこなふ
者は
智慧󠄄なきなり
之を
行ふ
者はおのれの
靈魂を
亡し
〔箴言15章32節〕32 敎をすつる
者は
自己の
生命をかろんずるなり
懲治をきく
者は
聰明を
得
〔箴言17章16節〕16 愚なる
者はすでに
心なし
何ぞ
智慧󠄄をかはんとて
手にその
價の
金をもつや
我かれらの徃ときわが網をその上にはりて天空󠄃の鳥のごとくに引墮し前󠄃にその公會に吿しごとくかれらを懲しめん
When they shall go, I will spread my net upon them; I will bring them down as the fowls of the heaven; I will chastise them, as their congregation hath heard.
I will bring
〔レビ記26章14節〕14 然ど
汝等もし
我に
聽したがふ
事をなさずこの
諸の
誡命を
守らず~
(46) 是等はすなはちヱホバがシナイ
山において
己とイスラエルの
子孫の
間にモーセによりて
立たまひし
法度と
條規と
律法なり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章15節〕15 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがはず
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命と
法度とを
守りおこなはずば
此もろもろの
呪詛汝に
臨み
汝におよぶべし~
(68) ヱホバなんぢを
舟にのせ
彼の
昔わが
汝に
吿て
汝は
再びこれを
見ることあらじと
言たるその
路より
汝をエジプトに
曵ゆきたまはん
彼處にて
人汝らを
賣て
汝らの
敵の
奴婢となさん
汝らを
買ふ
人もあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記29章22節〕22 汝等の
後に
起󠄃る
汝らの
子孫の
代の
人および
遠󠄄き
國より
來る
客旅この
地の
災禍を
見またヱホバがこの
地に
流行せたまふ
疾病を
見て
言ところあらん~
(28) 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし 〔申命記29章28節〕
〔申命記31章16節〕16 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝は
先祖たちとともに
寢らん
此民は
起󠄃あがりその
徃ところの
他國の
神々を
慕ひて
之と
姦淫を
行ひかつ
我を
棄て
我が
彼らとむすびし
契󠄅約を
破らん~
(29) 我しる
我が
死たる
後には
汝ら
必らず
惡き
事を
行ひ
我が
汝らに
命ぜし
道󠄃を
離れん
而して
後の
日に
災害󠄅なんぢらに
臨まん
是なんぢらヱホバの
惡と
觀たまふ
事をおこなひ
汝らの
手の
行爲をもてヱホバを
怒らするによりてなり
〔申命記31章29節〕
〔申命記32章15節〕15 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず~
(43) 國々の
民よ
汝らヱホバの
民のために
歡悅をなせ
其はヱホバその
僕の
血のために
返󠄄報をなしその
敵に
仇をかへしその
地とその
民の
汚穢をのぞきたまへばなり
〔申命記32章43節〕
〔列王紀略下17章13節〕13 ヱホバ
諸の
預言者諸の
先見者によりてイスラエルとユダに
見證をたて
汝等飜へりて
汝らの
惡き
道󠄃を
離れわが
誡命わが
法度をまもり
我が
汝等の
先祖等に
命じまたわが
僕なる
預言者等によりて
汝等に
傳へし
法に
率󠄃由ふやうにせよと
言たまへり~
(18) 是をもてヱホバ
大にイスラエルを
怒りこれをその
前󠄃より
除きたまひたればユダの
支派のほかは
遺󠄃れる
者なし
〔列王紀略下17章18節〕
〔傳道之書9章12節〕12 人はまたその
時を
知ず
魚の
禍の
網にかかり
鳥の
鳥羅にかかるが
如くに
世の
人もまた
禍患の
時の
計らざるに
臨むに
及びてその
禍患にかかるなり
〔エレミヤ記44章4節〕4 われ
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃して
請󠄃ふ
汝らわが
嫌󠄃ふところの
此憎むべき
事を
行ふ
勿れといはせけるに
〔ヨハネ黙示録3章19節〕19 凡てわが
愛する
者は、
我これを
戒め、
之を
懲す。この
故に、なんぢ
勵みて
悔改めよ。
I will spread
〔ヨブ記19章6節〕6 神われを
虐󠄃げその
網羅をもて
我を
包みたまへりと
知るべし
〔エレミヤ記16章16節〕16 ヱホバいひたまふみよ
我おほくの
漁者をよび
來りて
彼らを
漁らせまたその
後おほくの
獵者を
呼來りて
彼らを
諸の
山もろもろの
岡および
岩の
穴󠄄より
獵いださしめん
〔エゼキエル書12章13節〕13 我わが
網を
彼の
上に
打かけん
彼はわが
羅にかかるべし
我かれをカルデヤ
人の
地に
曵ゆきてバビロンにいたらしめん
然れども
彼はこれを
見ずして
其處に
死べし
〔エゼキエル書17章20節〕20 我わが
網をかれの
上にうちかけ
彼をわが
羅にとらへてバビロンに
曵ゆき
彼が
我にむかひて
爲しところの
叛逆󠄃につきて
彼を
鞫くべし
〔エゼキエル書32章3節〕3 主ヱホバかく
言たまふ
我衆多の
國民の
中にてわが
網を
汝に
打掛け
彼らをしてわが
網にて
汝を
引あげしめん
禍なるかなかれらは我をはなれて迷󠄃ひいでたり敗壞かれらにきたらんかれらは我にむかひて罪ををかしたり我かれらを贖はんとおもへどもかれら我にさからひて謊言をいへり
Woe unto them! for they have fled from me: destruction unto them! because they have transgressed against me: though I have redeemed them, yet they have spoken lies against me.
Woe
〔イザヤ書31章1節〕1 助をえんとてエジプトにくだり
馬によりたのむものは
禍ひなるかな
戰車おほきが
故にこれにたのみ
騎兵はなはだ
强きがゆゑに
之にたのむ されどイスラエルの
聖󠄄者をあふがずヱホバを
求ることをせざるなり
〔ホセア書9章12節〕12 假令かれら
子等を
育つるとも
我その
子を
喪ひて
遺󠄃る
人なきにいたらしめん
我が
離るる
時かれらの
禍大なる
哉
〔マタイ傳23章13節〕13 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、なんぢらは
人の
前󠄃に
天國を
閉して、
自ら
入らず、
入らんとする
人の
入るをも
許さぬなり。~
(29) 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、
汝らは
預言者の
墓をたて、
義人の
碑を
飾󠄃りて
言ふ、 〔マタイ傳23章29節〕
〔ヨハネ黙示録8章13節〕13 また
見しに、
一つの
鷲の
中空󠄃を
飛び、
大なる
聲して
言ふを
聞けり。
曰く『
地に
住󠄃める
者どもは
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
尙ほかに
三人の
御使の
吹かんとするラッパの
聲あるに
因りてなり』
destruction
無し
fled
〔ヨブ記21章14節〕14 然はあれども
彼等は
神に
言らく
我らを
離れ
賜へ
我らは
汝の
道󠄃をしることを
好まず
〔ヨブ記21章15節〕15 全󠄃能者は
何者なれば
我らこれに
事ふべき
我儕これに
祈るとも
何の
益を
得んやと
〔ヨブ記22章17節〕17 彼ら
神に
言けらく
我儕を
離れたまへ
全󠄃能者われらのために
何を
爲ことを
得んと
〔詩篇139章7節〕7 我いづこにゆきてなんぢの
聖󠄄靈をはなれんや われいづこに
徃てなんぢの
前󠄃をのがれんや~
(9) 我あけぼのの
翼をかりて
海のはてにすむとも 〔詩篇139章9節〕
〔ホセア書11章2節〕2 かれらは
呼るるに
隨ひていよいよその
呼者に
遠󠄄ざかり
且もろもろのバアルに
犧牲をささげ
雕たる
偶像に
香を
焚り
〔ヨナ書1章3節〕3 然るにヨナはヱホバの
面をさけてタルシシへ
逃󠄄れんと
起󠄃てヨツパに
下り
行けるが
機しもタルシシへ
徃く
舟に
遇󠄃ければその
價値を
給へヱホバの
面をさけて
偕にタルシシへ
行んとてその
舟に
乘れり
〔ヨナ書1章10節〕10 是に
於て
船夫甚だしく
懼れて
彼に
云けるは
汝なんぞ
其事をなせしやと その
人々は
彼がヱホバの
面をさけて
逃󠄄れしなるを
知れり
其はさきにヨナ
彼等に
吿たればなり
spoken
〔イザヤ書59章13節〕13 われら
罪ををかしてヱホバを
棄われらの
神にはなれてしたがはず
暴虐󠄃と
悖逆󠄃とをかたり
虛僞のことばを
心にはらみて
説出すなり
〔エレミヤ記18章11節〕11 汝いまユダの
人々とヱルサレムに
住󠄃る
者にいへヱホバかくいへり
視よ
我汝らに
災をくださんと
思ひめぐらし
汝らをはかる
計策を
設く
故に
汝らおのおの
其惡き
途󠄃を
離れ
其途󠄃と
行をあらためよと
〔エレミヤ記18章12節〕12 しかるに
彼らいふ
是は
徒然なりわれらは
自己の
圖維ところにしたがひ
各自その
惡き
心の
剛愎なるを
行はんと
〔エレミヤ記42章20節〕20 汝ら
我を
汝らの
神ヱホバに
遣󠄃して
言へり
我らの
爲に
我らの
神ヱホバに
祈り
我らの
神ヱホバの
汝に
示したまふ
事をことごとく
我らに
吿よ
我ら
之を
行はんと
斯なんぢら
自ら
欺けり
〔エレミヤ記44章17節〕17 我らは
必ず
我らの
口より
出る
言を
行ひ
我らが
素なせし
如く
香を
天后に
焚きまた
酒をその
前󠄃に
灌ぐべし
即ちユダの
諸邑とヱルサレムの
街にて
我らと
我らの
先祖等および
我らの
王等と
我らの
牧伯等の
行ひし
如くせん
當時われらは
糧に
飽󠄄き
福をえて
災に
遇󠄃ざりし
〔エレミヤ記44章18節〕18 我ら
天后に
香を
焚くことを
止め
酒をその
前󠄃に
灌がずなりし
時より
諸の
物に
乏しくなり
劍と
饑饉に
滅されたり
〔エゼキエル書18章2節〕2 汝等なんぞイスラエルの
地に
於て
此諺語を
用ひ
父󠄃等酸き
葡萄を
食󠄃ひたれば
子等の
齒齼くと
言ふや
〔エゼキエル書18章25節〕25 然るに
汝等主の
道󠄃は
正しからずと
言ふ
然ばイスラエルの
家よ
聽け
吾道󠄃正しからざるやその
正しからざる
者は
汝らの
道󠄃にあらずや
〔ホセア書7章3節〕3 かれらはその
惡をもて
王を
悅ばせその
詐詭をもてもろもろの
牧伯を
悅ばせり
〔ホセア書11章12節〕12 エフライムは
謊言をもてイスラエルの
家は
詐僞をもて
我を
圍めりユダは
神と
信ある
聖󠄄者とに
屬きみつかずみ
漂蕩をれり
〔マラキ書3章13節〕13 ヱホバ
云たまふ
汝らは
言詞をはげしくして
我に
逆󠄃らへり しかるも
汝らは
我儕なんぢらにさからひて
何をいひしやといへり~
(15) 今われらは
驕傲ものを
幸福なりと
稱ふ また
惡をおこなふものも
盛になり
神を
試むるものすらも
救はると
〔マラキ書3章15節〕
〔ヨハネ第一書1章10節〕10 もし
罪を
犯したる
事なしといはば、これ
神を
僞者とするなり、
神の
言われらの
中になし。
though
〔申命記15章15節〕15 汝記憶べし
汝はエジプトの
國に
奴隸たりしが
汝の
神ヱホバ
汝を
贖ひ
出したまへり
是故に
我今日この
事を
汝に
命ず
〔ネヘミヤ記1章10節〕10 そもそも
是等の
者は
汝が
大なる
能力と
强き
手をもて
贖ひたまひし
汝の
僕なんぢの
民なり
〔詩篇106章10節〕10 恨むるものの
手よりかれらをすくひ
仇の
手よりかれらを
贖ひたまへり
〔詩篇107章3節〕3 ヱホバは
敵の
手よりかれらを
贖ひもろもろの
地よ
東西北南よりとりあつめたまへり
〔イザヤ書41章14節〕14 またヱホバ
宣給ふ なんぢ
虫にひとしきヤコブよイスラエルの
人よ おそるるなかれ
我なんぢをたすけん
汝をあがなふものはイスラエルの
聖󠄄者なり
〔イザヤ書43章1節〕1 ヤコブよなんぢを
創造󠄃せるヱホバいま
如此いひ
給ふ イスラエルよ
汝をつくれるもの
今かく
言給ふ おそるるなかれ
我なんぢを
贖へり
我なんぢの
名をよべり
汝はわが
有なり
〔イザヤ書63章8節〕8 ヱホバいひたまへり
誠にかれらはわが
民なり
虛僞をせざる
子輩なりと
斯てヱホバはかれらのために
救主となりたまへり
〔ミカ書6章4節〕4 我はエジプトの
國より
汝を
導󠄃きのぼり
奴隸の
家より
汝を
贖ひいだしモーセ、アロンおよびミリアムを
遣󠄃して
汝に
先だたしめたり
〔ペテロ前書1章18節〕18 なんぢらが
先祖等より
傳はりたる
虛しき
行狀より
贖はれしは、
銀や
金のごとき
朽つる
物に
由るにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
かれら誠心をもて我をよばず唯牀にありて哀號べりかれらは穀物とあたらしき酒のゆゑをもて相集りかつわれに逆󠄃らふ
And they have not cried unto me with their heart, when they howled upon their beds: they assemble themselves for corn and wine, and they rebel against me.
assemble
〔出エジプト記32章6節〕6 是において
人衆明朝󠄃早く
起󠄃いでて
燔祭を
献げ
酬恩祭を
供ふ
民坐して
飮食󠄃し
起󠄃て
戯る
〔士師記9章27節〕27 民田野に
出て
葡萄を
收穫れこれを
踐み
絞りて
祭禮をなしその
神の
社に
入り
食󠄃ひかつ
飮みてアビメレクを
詛ふ
〔ホセア書3章1節〕1 ヱホバわれに
言給ひけるは
汝ふたゝび
徃てヱホバに
愛せらるれども
轉りてほかのもろもろの
神にむかひ
葡萄の
菓子を
愛するイスラエルの
子孫のごとく そのつれそふものに
愛せらるれども
姦淫をおこなふ
婦󠄃人をあいせよ
〔アモス書2章8節〕8 彼らは
質に
取れる
衣服󠄃を
一切の
壇の
傍に
敷きてその
上に
偃し
罰金をもて
得たる
酒をその
神の
家に
飮む
〔ミカ書2章11節〕11 人もし
風に
步み
謊言を
宣べ
我葡萄酒と
濃酒の
事につきて
汝に
預言せんと
言ことあらばその
人はこの
民の
預言者とならん
〔ロマ書16章18節〕18 斯る
者は
我らの
主キリストに
事へず、
反つて
己が
腹に
事へ、また
甘き
言と
媚諂とをもて
質朴なる
人の
心を
欺くなり。
〔ピリピ書3章19節〕19 彼らの
終󠄃は
滅亡なり。おのが
腹を
神となし、
己が
恥を
光榮となし、ただ
地の
事のみを
念ふ。
〔ヤコブ書4章3節〕3 汝ら
求めてなほ
受けざるは、
慾のために
費さんとて
妄に
求むるが
故なり。
they have not
〔ヨブ記35章9節〕9 暴虐󠄃の
甚だしきに
因て
叫び
權勢ある
者の
腕に
壓れて
呼はる
人々あり
〔ヨブ記35章10節〕10 然れども
一人として
我を
造󠄃れる
神は
何處にいますやといふ
者なし
彼は
人をして
夜の
中に
歌を
歌ふに
至らしめ
〔詩篇78章34節〕34 神かれらを
殺したまへる
時かれら
神をたづね
歸りきたりて
懇ろに
神をもとめたり~
(37) そはかれらのこころは
神にむかひて
堅からず その
契󠄅約をまもるに
忠信ならざりき 〔詩篇78章37節〕
〔イザヤ書29章13節〕13 主いひ
給はく この
民は
口をもて
我にちかづき
口唇をもてわれを
敬へども その
心はわれに
遠󠄄かれり そのわれを
畏みおそるるは
人の
誡命によりてをしへられしのみ
〔エレミヤ記3章10節〕10 此諸の
事あるも
仍其悖れる
姊妹なるユダは
眞心をもて
我にかへらず
僞れるのみとヱホバいひたまふ
〔ゼカリヤ書7章5節〕5 國の
諸民および
祭司に
吿て
言へ
汝らは七十
年のあひだ五
月と七
月とに
斷食󠄃しかつ
哀哭せしがその
斷食󠄃せし
時果して
我にむかひて
斷食󠄃せしや
when
〔イザヤ書52章5節〕5 ヱホバ
宣給く わが
民はゆゑなくして
俘れたり されば
我ここに
何をなさん ヱホバのたまはく
彼等をつかさどる
者さけびよばはり わが
名はつねに
終󠄃日けがさるるなり
〔イザヤ書65章14節〕14 わが
僕等はこころ
樂きによりて
歌うたへども
汝等はこころ
哀きによりて
叫び また
靈魂うれふるによりて
泣嗁ぶべし
〔アモス書8章3節〕3 主ヱホバ
言たまふ
其日には
宮殿の
歌は
哀哭に
變らん
死屍おびただしくあり
人これを
遍󠄃き
處に
投棄ん
默せよ
〔ヤコブ書5章1節〕1 聽け、
富める
者よ、なんぢらの
上に
來らんとする
艱難のために
泣きさけべ。
我かれらを敎へその腕をつよくせしかども彼らはわれにもとりて惡きことを謀る
Though I have bound and strengthened their arms, yet do they imagine mischief against me.
I have
〔列王紀略下13章5節〕5 ヱホバつひに
救者をイスラエルにたまひたればイスラエルの
子孫はスリア
人の
手を
脱れて
疇昔の
如くに
己々の
天幕に
住󠄃にいたれり
〔列王紀略下13章23節〕23 ヱホバそのアブラハム、イサク、ヤコブと
契󠄅約をむすびしがためにイスラエルをめぐみ
之を
憐みこれを
眷みたまひ
之を
滅すことを
好まず
尙これをその
前󠄃より
棄はなちたまはざりき
〔列王紀略下14章25節〕25 彼ハマテの
入處よりアラバの
海までイスラエルの
邊境を
恢復せりイスラエルの
神ヱホバがガテヘペルのアミツタイの
子なるその
僕預言者ヨナによりて
言たまひし
言のごとし~
(27) ヱホバは
我イスラエルの
名を
天下に
塗抹んとすと
言たまひしこと
無し
反てヨアシの
子ヤラベアムの
手をもてこれを
拯ひたまへり
〔列王紀略下14章27節〕
〔詩篇106章43節〕43 ヱホバはしばしば
助けたまひしかどかれらは
謀略をまうけて
逆󠄃き そのよこしまに
卑くせられたり~
(45) その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて 〔詩篇106章45節〕
bound
〔ヨブ記5章17節〕17 神の
懲したまふ
人は
幸福なり
然ば
汝全󠄃能者の
儆責を
輕んずる
勿れ
〔詩篇94章12節〕12 ヤハよなんぢの
懲めたまふ
人なんぢの
法ををしへらるる
人は さいはひなるかな
〔箴言3章11節〕11 我子よ
汝ヱホバの
懲治をかろんずる
勿れ その
譴責を
受くるを
厭ふこと
勿れ
〔ヘブル書12章5節〕5 また
子に
吿ぐるごとく
汝らに
吿げ
給ひし
勸言を
忘れたり。
曰く 『わが
子よ、
主の
懲戒を
輕んずるなかれ、
主に
戒めらるるとき
倦むなかれ。
〔ヨハネ黙示録3章19節〕19 凡てわが
愛する
者は、
我これを
戒め、
之を
懲す。この
故に、なんぢ
勵みて
悔改めよ。
imagine
〔詩篇2章1節〕1 何なればもろもろの
國人はさわぎたち
諸民はむなしきことを
謀るや
〔詩篇62章3節〕3 なんぢらは
何のときまで
人におしせまるや なんぢら
相共にかたぶける
石垣のごとく
搖ぎうごける
籬のごとくに
人をたふさんとするか
〔エレミヤ記17章9節〕9 心は
萬物よりも
僞る
者にして
甚だ
惡し
誰かこれを
知るをえんや
〔ナホム書1章9節〕9 汝らヱホバに
對ひて
何を
謀るや
彼全󠄃く
滅したまふべし
患難かさねて
起󠄃らじ
〔使徒行傳4章25節〕25 曾て
聖󠄄靈によりて
汝の
僕、われらの
先祖ダビデの
口をもて 「
何ゆゑ
異邦人は
騷ぎ
立ち、
民らは
空󠄃しき
事を
謀るぞ。
〔ロマ書1章21節〕21 神を
知りつつも
尙これを
神として
崇めず、
感謝せず、その
念は
虛しく、その
愚なる
心は
暗󠄃くなれり。
〔コリント後書10章5節〕5 神の
示敎に
逆󠄃ひて
建てたる
凡ての
櫓を
毀ち、
凡ての
念を
虜にしてキリストに
服󠄃はしむ。
かれらは歸るされども至高者にかへらず彼らはたのみがたき弓のごとし彼らのもろもろの牧伯はその舌のあらき言によりて劍にたふれん彼らは之がためにエジプトの國にて嘲笑をうくべし
They return, but not to the most High: they are like a deceitful bow: their princes shall fall by the sword for the rage of their tongue: this shall be their derision in the land of Egypt.
like
〔詩篇78章57節〕57 叛きしりぞきてその
列祖の
如く
眞實をうしなひ くるへる
弓のごとくひるがへりて
逸ゆけり
return
〔詩篇78章37節〕37 そはかれらのこころは
神にむかひて
堅からず その
契󠄅約をまもるに
忠信ならざりき
〔エレミヤ記3章10節〕10 此諸の
事あるも
仍其悖れる
姊妹なるユダは
眞心をもて
我にかへらず
僞れるのみとヱホバいひたまふ
〔ホセア書6章4節〕4 エフライムよ
我なんぢに
何をなさんやユダよ
我なんぢに
何をなさんやなんぢの
愛情󠄃はあしたの
雲のごとくまたただちにきゆる
露のごとし
〔ホセア書8章14節〕14 イスラエルは
己が
造󠄃主を
忘れてもろもろの
社廟を
建てユダは
塀をとりまはせる
邑を
多く
增し
加へたり
然どわれ
火をその
邑々におくりて
諸の
城を
燒亡さん
〔ホセア書11章7節〕7 わが
民はともすれば
我にはなれんとする
心あり
人これを
招きて
上に
在るものに
屬しめんとすれども
身をおこすもの
一人だになし
〔ルカ傳8章13節〕13 岩の
上なるは
聽きて
御言を
喜び
受くれども、
根なければ、
暫く
信じて
嘗試のときに
退󠄃く
所󠄃の
人なり。
〔ルカ傳11章24節〕24 穢れし
靈、
人を
出づる
時は、
水なき
處を
巡󠄃りて、
休を
求む。されど
得ずして
言ふ「わが
出でし
家に
歸らん」~
(26) 遂󠄅に
徃きて
己よりも
惡しき
他の
七つの
靈を
連れきたり、
共に
入りて
此處に
住󠄃む。さればその
人の
後の
狀は、
前󠄃よりも
惡しくなるなり』
〔ルカ傳11章26節〕
the rage
〔詩篇12章4節〕4 かれらはいふ われら
舌をもて
勝󠄃をえん この
口唇はわがものなり
誰かわれらに
主たらんやと
〔詩篇52章2節〕2 なんぢの
舌はあしきことをはかり
利き
剃刀のごとくいつはりをおこなふ
〔詩篇57章4節〕4 わがたましひは
群ゐる
獅のなかにあり
火のごとくもゆる
者 その
齒は
戈のごとく
矢のごとくその
舌はとき
劍のごとき
人の
子のなかに
我ふしぬ
〔イザヤ書3章8節〕8 是かれらの
舌と
行爲とはみなヱホバにそむきてその
榮光の
目ををかししが
故に ヱルサレムは
敗れユダは
仆れたればなり
〔エレミヤ記18章18節〕18 彼らいふ
去來われら
計策を
設てヱレミヤをはからんそれ
祭司には
律法あり
智慧󠄄ある
者には
謀畧あり
預言者には
言ありて
失ざるべし
去來われら
舌をもて
彼を
擊ちその
諸の
言を
聽ことをせざらんと
〔ホセア書7章13節〕13 禍なるかなかれらは
我をはなれて
迷󠄃ひいでたり
敗壞かれらにきたらんかれらは
我にむかひて
罪ををかしたり
我かれらを
贖はんとおもへどもかれら
我にさからひて
謊言をいへり
〔マタイ傳12章36節〕36 われ
汝らに
吿ぐ、
人の
語る
凡ての
虛しき
言は、
審判󠄄の
日に
糺さるべし。
〔ヤコブ書3章5節〕5 斯のごとく
舌もまた
小きものなれど、その
誇るところ
大なり。
視よ、いかに
小き
火の、いかに
大なる
林を
燃すかを。
〔ペテロ後書2章8節〕8 (この
正しき
人は
彼らの
中に
住󠄃みて、
日々その
不法の
行爲を
見聞して、
己が
正しき
心を
傷めたり)
〔ヨハネ黙示録13章5節〕5 獸また
大言と
瀆言とを
語る
口を
與へられ、
四十二个月のあひだ
働く
權威を
與へらる。
this
〔エゼキエル書23章32節〕32 主ヱホバかく
言ふ
汝その
姊の
深き
大なる
杯を
飮べし
是は
笑と
嘲を
充す
者なり
〔エゼキエル書36章20節〕20 彼等その
徃ところの
國々に
至りしが
遂󠄅にわが
聖󠄄き
名を
汚せり
即ち
人かれらを
見てこれはヱホバの
民にしてかれの
國より
出來れる
者なりと
言り
〔ホセア書8章13節〕13 かれらは
我に
献ふべき
物を
献ふれども
只肉をそなへて
己みづから
之を
食󠄃ふヱホバは
之を
納󠄃たまはず
今かれらの
愆を
記え
彼らの
罪を
罰したまはん
彼らはエジプトに
歸るべし
〔ホセア書9章3節〕3 かれらはヱホバの
地にとゞまらずエフライムはエジプトに
歸りアッスリヤにて
汚穢たる
物を
食󠄃はん
〔ホセア書9章6節〕6 視よかれら
滅亡の
故によりて
去ゆきぬエジプトかれらをあつめメンピスかれらを
葬らん
蒺藜かれらが
銀の
寳物を
獲いばら
彼らの
天幕に
蔓らん